出願書の内容を確認のうえ、アカデミーへの入学を判断致します。
「みんなでしあわせになる」ための学びの実践に、
覚悟を持って取り組む方のご参加をお待ちしております。
西原 大貴 (法名 釋 鏡宣)
本願寺コーチング・アカデミー主宰
テキサス本願寺 僧侶
『アメリカで生き抜くための知恵は全て仏教から学んでいた。』
「脳と心の科学的理論」の実践と習慣化により、一人ひとりが現状を超えて組織に役割を果たすリーダーシップ・プログラムを独自開発。自動車業界や金融業界の大手企業を含め、組織の風土改革を自律的なリーダーと自律型組織づくりから支援中。
世界に挑戦するために自らも実践してきた「脳と心の科学的理論」とは、仏教が長年伝え磨いてきたとの確信を得て、2023年に浄土真宗 大谷本願寺派にて得度。
リーダーシップ・コーチとしての経験を元に、「脳と心の科学的理論」の実践を仏教の学びから仏教的思考としてまとめ、本願寺コーチング・アカデミーの独自カリキュラムを開発。
「自分が変わり世界が変わる」仏教的思考を現代につなぐ本願寺コーチを育成し、自利利他を探求する仲間を広げようと多方面で活動中。
アメリカに移住して15年。シカゴ、ロサンゼルスを経て、現在はテキサス州ダラスに家族と共に在住。大学卒業後13年勤めた日本IBMを飛び出し、第一線の営業としては初のIBM米国本社への転籍を実現。IBM米国本社でもグローバル・リーダーへ自己変革を遂げ、日米通算20年以上グローバル法人営業として実績を残す。2019年に退職して独立起業。大朗(タロウ)と花菜子(ハナコ)の父。
立命館大学経営学部卒業
Executive Leadership Programs修了(Harvard 2013,2014,Boston 2018,MIT 2021)
米国認知科学会員、日本認知科学会員
仏教的思考の実践と習慣化を通じて、心から願う自分らしさを実感する機会、大切なものを選択し今を生きる日々、そして、自分と仲間の可能性のつながりを実感する場を提供します。
仏教的思考の理論講座 |
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1on1 本願寺コーチング・セッション |
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本願寺コーチング・アカデミーInner Circle |
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浄土真宗 大谷本願寺派 本願寺とのつながり |
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キャンセル・変更について | 紹介文や説明文などを記入してください紹介文や説明文などを記入してください紹介文や説明文などを記入してください紹介文や説明文などを記入してください |
1. 縁起 : 見たいものは見える脳 |
全ての存在は関係性によって成り立つ。あらゆる事象には因果関係が存在する。仏教の根本思想である縁起について理解を深めます。見たいものは見える脳の仕組みを学び、無意識に選択(および制限)していた縁起をあきらかにします。そして、心から望む縁起を知るワークに取り組みます。 |
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2. 心願 : Circles of Vision |
自分自身の煩悩・欲に向き合います。現状の自分よがりな煩悩・欲を受け入れて、より抽象度の高い視座に意識を向けることが、現状を超える大欲の気づきにつながります。自分が大切にしたいことを全て大切にする自分につながります。現状を超える大いなる、そして心からの願い意識を向けます。 |
3. 念仏 : ビジュアライゼーション |
良くも悪くも心に描く臨場感の高いイメージを、脳は無意識に実現しようとする仕組みを学びます。現状を超えた自分が大切にしたい浄土のイメージを描き、イメージが具現化される仕組みを学びます。具現化するイメージの言語化のルールを学び、心から安心して『今を生きる』自分らしさを表現するワークに取り組みます。 |
4. 一切皆苦 : 自分よがりな感情 |
この世の中の全てが苦しみにつながる避けられない現実を、あきらかにして受け入れる大切さを学びます。全てが苦しみにつながることを諦めて、現世を超えて『今を生きる』ことを建設的に選択します。煩悩に囚われた心の中の無意識の自問自答に介入し、煩悩に囚われる自分自身を諦めて受け入れて自分自身の現在地を知り、建設的に『今を生きる』選択するワークに取り組みます。 |
5. 諸行無常 : 時間の流れ |
全ての存在は関係性によって成り立っており、ダイナミックに刻々と変化していることをありのままに受け入れることを学びます。時間とは刹那に常に滅していく。つまり、時間は未だに来ない未来から現在に、現在から過去に過ぎ去っていく認識を実感します。過去の体験に囚われた煩悩から自由となり、未来志向で建設的に『今を生きる』思考を手に入れます。 |
6. 諸法無我 : コンフォートゾーン |
自我とは縁起によってダイナミックに変化していくことを学び、過去の経験を受け入れて作る自我と、自我に執着してしまう仕組みを学びます。現状に囚われた自我をありのままに受け入れて、一切の制約の無い無我につながり『今を生きる』ワークに取り組みます。 |
7. 絶対他力 : エフィカシー |
自力だけで出来ることなど何も存在せず、自分の存在を定義するあらゆる関係性に委ねる力を確信します。大切にしたいことはこれからも大切にできる自分であると、未来の自分の能力を認められるエフィカシー(自己効力感)を高めるワークに取り組みます。 |
8. 空観、仮観、中観 : 現状を超える |
関係性の網のひとつの結び目として存在する、自分の役割に意識を向けます。自分の存在を定義するあらゆる関係性と、心から望む関係性へのつながりを作ります。あらゆる物事は絶対的ではなく相対的に存在し、あるようでなく、ないようである視点を学びます。無いようである関係性のひとつの結び目として果たしている現状の役割と、あるようで無い現状を超えていく役割を果たすワークに取り組みます。 |
9. 自信教人信 : 仲間への役割 |
自ら学びを実践した確信を伝えることが、大切な仲間と自分自身の学びにつながることを実感します。仏教的思考による現状に囚われた自我をありのままに受け入れて、現状を超えた自我で『今を生きる』仲間を広げるワークに取り組みます。 |
5. 諸行無常、刹那滅 : 時間の流れ |
全ての存在は関係性によって成り立っており、ダイナミックに刻々と変化していることをありのままに受け入れることを学びます。時間とは刹那に常に滅していく。つまり、時間は未だに来ない未来から現在に、現在から過去に過ぎ去っていく認識を実感します。過去の体験に囚われた煩悩から自由となり、未来志向で建設的に『今を生きる』思考を手に入れます。 |
本願寺コーチング・グループ・セッションを通じて、
① 本願寺コーチの条件と役割を理解し
② 本願寺コーチングの技術を学び
③ 本願寺コーチングの実践に取り組みます。